2014年3月20日木曜日

講師プロフィール

深川岳志(ふかがわ・たけし)

 昭和35年4月23日生まれ。
 関西学院大学社会学部卒業。
 根っからの読書好き。
 大阪で行われたSF大会、DAICONⅢのスタッフ、DAICONⅣのメインスタッフをつとめる。
 文書入力、テープ起こし、DTPオペレーターなどの職を経た後、上京。
 (株)プロファイルに入社し、「最新ワープロ大百科」の編集部に配属される。季刊誌を編集しつつ、「新耳袋」「あやかし通信」「考える道具」などの単行本を編集。
 (株)プロファイルがソフマップに吸収されたのを機に退職。フリーランスのライターとなる。
 初の書き下ろしは1993年の「プログラマの秘密」(ビレッジセンター)。その後、同社から「プログラマの憂鬱」「電脳生活」を出版。「キーボードがどんどん速くなる」(アスキー出版局)。「ニフティサーブデキゴトロニクス」(翔泳社)(共著)、「買った。困った。DOS/V」(メロン出版)、「iPadすいすい仕事術」 (中経出版) 、「Gメール完全活用術」(アスキーメディアワークス)、「Googleマップ完全活用術」(アスキーメディアワークス」など書き下ろしの仕事を続ける。
 「日経Click」の創刊パーティに呼ばれたのがきっかけで、パソコン通信に関する連載を始める。以後、「キホンからオンラインソフト」「 いただきホームページ達人技」「パソコン陰のお約束」など、数々の連載を担当。特集記事にも参加する。日経BP社との付き合いが深まり、「日経ネットナビ」「パソコンの自作」「日経パソコン」「日経ビギナーズ」などで仕事をする。日経BP社のニュースサイトでも「Macを買ったら絶対入れておきたいオンラインソフト」「Vistaふしぎ発見」「キーボードドラマチック操作術」「Google探検隊」「iPadで読む今週のお薦めコンテンツ」など多数の連載をもつ(これらは今でも無料で読めます)。
 日経パソコンには深くお世話になり、「キホンからキーボード」をはじめとして、初心者入門用の連載記事を担当した。
 2010年、文学フリマで「五百-とても短い数多くの物語」を販売したのが転機となり、電書に関心を移す。さっそく、日経ビジネスオンラインで「電書革命」というインタビューシリーズを始めた。日経ビジネスオンラインには楽しいインタビューをたくさん経験させていただいて感謝しております。
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 2011年には米光一成氏の一年限定電書雑誌「電書雑誌よねみつ」にも参加。商業電子書籍としては「ビジネスマンのための俳句入門」(日経BP社)の編集に参加した。
 「電書」を今後十年のテーマに定めている。

 ブログ「電書的生活」。Facebookページ

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